【公立中高一貫】刈谷高校ってどんな学校?
こんにちは。
大府石ヶ瀬校の阿知波です。
先日、愛知県にて公立中高一貫校が
設立されることについてお伝えさせていただきました。
まだご覧になっていない方はこちら
↓↓↓↓
その中で本日は、
愛知県立刈谷高等学校ってどんな学校???
についてお伝えします。
〈所在・アクセス〉
愛知県立刈谷高等学校は刈谷市にあります。
近くには刈谷市役所などがあります。
大府市から通う場合は、
「大府駅・共和駅」
↓ JR東海道線
「刈谷駅」
↓ 名鉄三河線
「刈谷市駅」
↓ 徒歩6分
「刈谷高校」
になります。
〈偏差値〉
偏差値は70~71程度と言われています。
非常にレベルの高い学校です。
〈特徴〉
- まさに文武両道を実践している学校で、勉強面・部活面で優秀な成績を収めている生徒が多い学校です。
特に「赤タスキ」で有名なサッカー部は数多くの全国大会に出場しています。
- ここ近年積極的に改装工事を行い、比較的きれいな校舎や体育館があります。
- 文部科学省より「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」として指定されています。
※SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは・・・
先進的な科学技術,理科・数学教育を通して、生徒の科学的能力や科学的思考力等を培い、
将来の国際的な科学技術関係人材を育成するための先進的な理数教育を実施している高等学校です。
刈谷高校には、サイエンスデーというイベントが設定されており、
最先端で活躍する研究者を招いた講演会や、生徒が取り組んだ課題研究のポスター発表、
サイエンスマッチなど内容盛りだくさんです。
サイエンスマッチとは理科・数学・科学英語を用いる競技に挑み、楽しみながらも理系の知識を深めることができます。
- イギリスの名門イートン校との相互訪問交流も魅力です。
語学交流、異文化交流、化学技術交流など多岐にわたり交流があります。
- 令和4年度より親類型「探求系」がスタートしました。
「探求系」とは文型・理系の既存の枠組みを超えて、課題研究や通常の教科・科目においての探求的な学びを実践します。
「iD課題研究」や「SSD」、「Global Issues」などの独自の科目を設定し、
確かな学力と学びを実社会における課題解決に結びつける力の養成や学際的サイエンスリーダーの育成を目指します。
〈進学実績(令和4年度入試)〉
・東京大学 3名
・京都大学 19名
・名古屋大学 64名
・旧帝大 延べ113名
・慶應義塾大学 6名
・早稲田大学 12名
と非常に進学面でも充実していることが伺えます。
その他に関しましては、一番下に刈谷高校のホームページのURLを
貼っておきますので、ぜひご覧ください。
以上が刈谷高校の紹介になります。
様々な面で充実しており、素晴らしい学生生活を送ることができることが
想定できますね。
これで全3校の紹介が終了しました。
まだご覧でない方はURLを貼っておきます。
(最後に重大予告があります!最後までしっかりご覧ください!)
明和高校の紹介記事はこちら
↓↓↓↓
半田高校の紹介記事はこちら
↓↓↓↓
【重大予告】
今回紹介した公立中高一貫校の受験に向けた対策に関して、
桜咲個別指導学院大府石ヶ瀬校より近々重大な発表があります!
今現在、公立中高一貫校への受験にご興味がある方!
大いにご期待ください!!
刈谷高校のホームページはこちら
↓↓↓↓
桜咲個別指導学院 大府石ヶ瀬校
TEL 0562-45-5504