安城市、刈谷市、知立市のみなさま、こんにちは！

美園校です。

新年度を迎えるにあたり、今年度の受験生たちの物語をシリーズでお届け。

新中3生もその保護者様も是非受験を身近に感じてみてください。

Vol.2は、

知立東高校に合格したとある生徒の物語～悔しさを乗り越えた先の歓喜～

その生徒は、どうしても知立東高校じゃなきゃいけなかった。

塾に来たときは2年生。

もともと成績は上位ではあり、勉強をそつなくこなしていました。

でも危機感があり、少しでも上にいたい！と頑張っていました。

もともと将来の夢が明確であるため、どうしても希望の高校に

行きたいと志望校についても熱く語っていましたね。

そうした夢を聞くと、塾としては

「何とかしたい！」

「何とかしなければ！」

とより力が入ります！

中３になっていよいよ受験生になった時、真剣に問題を解いてたらあっという間にこんな時間！みたいなことは数えきれないくらい集中して頑張っていましたね。

自習室はほぼ毎日使いめちゃくちゃ頑張っていました。

内申点も十分獲り、満を持して受験へ迎えるようになった12月・・・

チャンスを2倍にしようと推薦受験を決意。

校内推薦が通ったその日から面接の話をたくさんしたことを昨日のことのように思い出します。

次の日から面接練習を何度も行い、夜の２２時からやる日もありましたね。

それだけの練習をして、誰もが大丈夫！と思えるくらいバッチリ仕上げて本番に臨みました。

正直誰よりも大丈夫！と思っていました。

がしかし・・・

結果は不合格。

辛いのは本人なのに、そんな顔一つせず報告してくれましたね。

なんて言葉をかけたのかも覚えていないくらいショックでしたね・・・

でもその時の想いと次のリベンジを誓ったメッセージをカイロに書いて渡しましたね。

その日から、一般入試に向けてさらにギアを上げて頑張りました！

不安の中、本当に自習を一日3時間以上して、わからないところも納得いくまで質問してできるようにしていきました。

受験対策最終日には必勝グッズと伝統の円陣を組んでいざ本番！！

結果は見事合格！！

リベンジを果たし、満面の笑みでした！

本当に本当に逆境を乗り越えてよく頑張りました！

受験で合格を勝ち獲ることの難しさを感じた受験生でしたね。

高校生になっても頑張れ！