安城市、刈谷市、知立市のみなさま、こんにちは！

美園校です。

新年度を迎えるにあたり、今年度の受験生たちの物語をシリーズでお届け。

新中3生もその保護者様も是非受験を身近に感じてみてください。

Vol.1は、

知立高校に合格したとある生徒の物語～コツコツ努力してきたものが最後の最後に報われる～

その生徒は、中学に入ってずっと知立高校に入りたいと思っていたそうだ。

塾に来たときは2年生の手前くらい。

その時は、数学や英語がボロボロでもうお手上げ状態でしたね。

最初は何とかしたいとすごく頑張って勉強しました。

塾で「やってね！」といわれたことは必ずこなすくらい努力しました。

しかし、期待以上には点数が伸びなかったり、テストごとに点数のアップダウンが激しかったりで継続して点数を獲ることは難しかったですね。

それでも塾で頑張ることは怠らず本当にコツコツ努力しました。

中３になっていよいよ受験生になった時、不安すぎて何回も勉強のアドバイスを聞きにきたり、自習室で週3回は自習をしたりと本当に頑張っていました。

でも期待以上の内申点をもらえず、心が折れそうになったよね・・・

でもそんな時いつも自習してる友達とお互い支えあって勉強を続けることができました！

塾の先生として、彼らの成長ぶりは本当に思い出深いものでした。

受験が近づき、推薦入試で受けたいと言ってきてくれたが、

「みんなよりも優れてない」

「何か検定や表彰がない」

と不安がっていましたが、「受かるチャンスが2回に増えるかもしれないならやろうよ！」と背中をおしましたね。

学校でので校内推薦が通り、やった！となるところを、冷静に受験モードに切り替えるあたりは彼らしかった。

それからは受験は本当に厳しいということを経験しましたね。

毎日面接練習して、毎日試行錯誤して、毎日毎日無駄のないように必死に練習しましたね。

前日までたくさんたくさん確認して、本番に臨みました。

結果は見事合格！！

合格を報告してくれた時は「ましで嬉しい！」と叫んでたのが印象的でした。

と同時に感謝の気持ちまで丁寧に伝えてくれて本当にありがとう！

高校生になっても頑張れ！