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おすすめの本のご紹介

2021年07月21日

読書感想文におすすめの本をご紹介します。

小学校5・6年生向けの2作品をご紹介します。

 

1作品目は「 モモ 」 (著)ミヒャエル・エンデ

 

 

この物語は人間なら誰しもが意識する「時間」がテーマになっています。児童文学ですが読んでも面白い作品かもしれません。

 

あらすじは・・・

 

廃墟の円形劇場に住みつく、くしゃくしゃの髪が印象的な年齢不詳の少女モモ。

モモはとても不思議な力を持っています。

モモが何も言わなくても、少女に話した人はみんな気分がよくなってしまうのです。

人々が質問するとあっけらかんと答えてしまいます。なににも惑わされることなく。

ところがある日、「時間貯蓄銀行」から来たという灰色の男たちが現れます。

この男たちのせいで、みんなは時間を節約し始めます。時間の節約のために、面倒を見ていた家族を施設にいれたり、ペットを捨ててしまったり。人生や生活を楽しむことを忘れていくのです。

それに気づいたモモや仲間が、大人に伝えようとするのですが、今度はモモが灰色の男たちに狙われ始めます。

そして「時間」をめぐる、モモと灰色の男たちの戦いが始まるのです。

 

 

2作品目は「 君たちはどう生きるか? 」 (著)吉野源三郎

 

 

「人間らしく生きるにはどうしたらいいのか」というテーマが描かれています。
世の中に悩む人にとって、背中を押してくれる作品です。

主人公の本田潤一は、真面目で友達思いの中学生です。彼のあだ名は「コペル君」といいます。

ある日、コペル君は友達との大事な約束を破ってしまい、その後悔や不安から体調を崩し、学校を数日間休んでしまいます。

そのときに、コペル君は母から一冊のノートを受け取ります。

そのノートは、おじさんがコペル君のために残していたノートで、「立派な人間」になるために必要なことが書かれていました。

このおじさんのノートを通して、色々な事を考えながら成長していくのでした。

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