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おすすめの本のご紹介

2021年07月19日

今回ご紹介するのは小学生、低学年向けに2作品ご紹介します。

 

1作品目は 「 スイミー 」 (著)レオ・レオニ

 

 

小学校の教科書にも長きにわたり掲載されている作品です。

1963年に発売されて以来、今もなおたくさんの賞賛を受ける人気の作品

 

あらすじは・・・

 

泳ぐのが早かったスイミー。一匹だけ黒い色をした小さな魚。

海の中で仲間と暮らしていたが、ある日、仲間がみんな食べられてしまう。

残ったのはスイミーだけ。

 

ある日、スイミーは岩陰にスイミーによく似た、たくさんの仲間たちを見つけた。

仲間たちは大きな魚が怖くて岩陰から出て自由に泳ぐことができない。

 

スイミーは「みんなで一緒に泳ぎ、大きな魚のふりをして泳ぐ」ことを提案する。

そして真っ黒いスイミーは「ぼくが目になろう。」と。すると全く小さな魚にはみえません。

大きな魚が泳いでいるように見えます。

 

みんなの力が合わさったからです。

 

こうして、スイミーたち小さな魚たちは、岩にかくれることなく、海を泳げるようにりました。大きな魚におびえることはもうありません。

大きな海を、自分たちの好きな海を好きなところを泳ぐことができるようになりました。

 

 

2作品目は「 そらいろのたね 」 (著) なかがわりえこ・おおむらゆりこ

 

 

有名な絵本、「 ぐりとぐら 」を書いた、なかがわりえこ先生・おおむらゆりこ先生のコンビの作品です。仲間や友達をつくる大切さを学べます。

 

あらすじは。

 

男の子のゆうじが、自分のたからものの模型飛行機を、きつねのたからものであるそらいろのたねと取り替える。

 

ゆうじが家の庭にその種をまいて水をやると、翌朝に玩具のような小さな青い家が地面に現れた。ゆうじが「おおきくなあれ」と唱えながらさらに世話をすると家は一回り大きくなり、ひよこがやってきて「ぼくのうちだ」と中に入り込む。家はその後も大きくなり、それにつれて猫や豚、さらにはゆうじの友人たちもやってきて中に入って遊ぶ。家の「成長」は止まらず、やがて街じゅうの子ども、森じゅうの動物がやってくる。

 

すっかり家が大きくなってからきつねが訪れてその姿に驚き、「模型飛行機は返すから、この家を自分に返してほしい」とゆうじに頼む。そして、家は自分のものだからと中にいた子どもや動物を外にだした、家に入って窓や扉の鍵をすべて閉じると家は急に大きくなり、直後に崩れて消え失せてしまった。あとには失神したきつねがのびて横たわっていた。

 

どちらの作品も挿し絵がとてもかわいいので興味を持ちやすいと思います。内容もわかりやすいので、本の選択で悩んでいる場合にはおすすめの作品です。

 

 

 

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